初心者ならばこれで良い

インターネットを徘徊していると、ラブドール初心者に向けた解説をそれなりに見掛ける。
しかしその殆どは、やはりよく知っている者の基準で語られているように感じるものだ。
とりわけ満足度に関してその傾向が強い気がする。
後悔しないような配慮は頷けるし賛同もできる。

まずは始めてみよう!!

そこでこの記事では、興味はあるが入手を迷っている方々の立場から考えてみたい。
既に導入を決心している方なら上記の初心者向けの案内で充分だろう。
しかし筆者は二の足を踏んでいる者の後押しがしたいと思ったわけだ。

肝は“失敗しても傷が浅い”である。
身も蓋もないような感じもするが、やはりまずは最初の一歩を踏み出していただきたいのだ!
後ろを見ていないで前へ進もう。

24,500円

まずは価格である。
昔に比べるとかなり求めやすい値段になってきた昨今である。
それでもやはり気軽に出せる金額ではない。

そこで今回紹介する人形は全て 24,500円 ばかりとなっている。
筆者が考える最低額である。
これより安いとBJD人形かもしくは大型オナホールになってしまう。
あくまでも現代のラブドールらしさが必要だと思う。

40cm

そして次にサイズだ。
24,500円 という価格で想像はできたとは思うが、かなり小さい人形である。
今回は 40cm ばかりを集めてみた。

がっかりしそうではあるが、オナホールとは決定的に違う点がある。
異性を相手にしている感覚が格段に高いのだ。
前へ進み、取り敢えず第一歩を踏み出してほしいと願う点はここに集約されると言っても過言ではない。

サイズ(身長)について

以前の記事で 60cm の人形を紹介した。
40cm で不安ならば参考にしていただきたい。


また DollHouse168 栞 の記事もある。
身長は 80cm である。

このくらいになると、片手で持つとかなり重量を感じる。
なるべく小さい人形を奨める理由はこの軽さゆえの扱い易さがあるためなのだ。

あえて難点を挙げるならば、抱きしめた場合に不満がある。
胸を揉みたい方にとっても同様だろう。
それらを求めるならばやはり 100cm 以上の人形が必要となってくる。

しかしここでは次のステップと考えておく。
まずは、小さくて扱い易く、多少の不満があっても傷が深くない、小さい人形をとにかく試してほしいと思う。

Dimu Doll 40cm 24,500円 ラインナップ 11種類

ここから実際に各ドールの紹介である。
いずれもブランド Dimu Doll のラブドールだ。
かなり幅広くリアル系からアニメ系、高身長からミニドール、果てはトルソーまで造っているメーカーなのだ。
この記事に載せた人形の他にもいろいろとあるので見ておくといいだろう。
各写真は販売店のその人形の詳細ページへのリンクにしておく。
気になった娘がいたら是非ともお迎えしていただきたい!

玲那_15

すず_02

Armani_16

Lily_7

Echo_08

Catherine_16

ピコミ_13

優_21

なつき_13

ちひろ_20

ちはる_13

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